自己資金を貯めるために転職するか副業するか【転職を検討している人へ、過去の反省話】
金融機関と話していると、不動産投資への融資がものすごくキツくなっています。
新規だと自己資金3割求められることもザラになってきました。
これから不動産投資をしたい方には向かい風なのですが、金融庁からのお達しだと思うのでどうすることもできません。(涙)
手持ち資金が少ない人は相手にされなくなってきているのですが、本日は転職と副業で収入アップする考えについて書きました。
転職は案外リスクがあるものの副業ならほぼないのでオススメです、という話です。
転職して年収1,000万円目指せるか?
サラリーマンはまず思いつく手段だと思います。
実際私も3回転職してますし、職を変えたことで身に付いたスキルも沢山あるのでやって良かったです。
仕事内容や福利厚生、勤務地などで仕事を決めるのは全然ありだと思います。
ただ、「短期間で自己資金を増やす」ことを目的とした場合、選択肢は1つに限られます。
「いきなり年収アップで中途採用してくれる」会社であることが前提で、加えて給与テーブルを確認して、向こう5年間で少なくとも年収1,000万円目指せる会社じゃないと転職する意味は微妙でしょう。
この後お伝えしますが転職にかかるコストは大きいです。
転職に関しては専門家ではないので大きなことは言えませんが、一番おすすめしないのは「役職や年収が変わらないにも関わらず規模が同じだったり小さい会社」に転職することです。
昇級や昇進はもちろん福利厚生などあらゆる面で大企業に軍配が上がります。
そしてそして、なにより大切な融資審査の「与信」面で大きな差がでます。
銀行員はやはり分かりやすい属性にお金を貸したがるものです。
そして、けっこう見過ごされがちなので、「転職リスク」です。
新卒とは違い、「中途なんだから仕事は勝手に覚えろ」的な空気のなかで、知らない人だらけの職場に適応するコストはかなり高いです。
当時、私は転勤で南九州にいたのですが東京までの交通費で50万くらいは使いました。
幸いなんとか職場には馴染むことができたものの、馴染めなければ本来の力を出せず終わってしまいます。
がんばって転職したのにソリが合わないと最悪すぐに転職する羽目になるでしょう。
(現に同期入社の社員は何人か3ヶ月くらいで辞めています)
なので、今より大きな会社、分かりやすい高待遇や役職などが充分見込めない以上、転職リスクは取る価値がないです。
私自身、転職して分かりやすい待遇を手にできた訳ではないので、今思うと新卒入社した会社で無難に仕事を続けて、こっそりと副業した方がストレスは少なかったと断言できます。
「いずれ自分の手で稼ぐ」気持ちが強い方は転職する必要はないと思います。
副業してプラス300万円
お金を貯めるために転職を考えている方には、先程の理由から転職ではなく副業をお勧めします。
特にいまは、レンタルスペースの運営や民泊(コロナのせいでM&Aサイトで安く叩き売られています)、コインパーキングですら「買わないで」、転貸することで運営できます。
他にもネットビジネスや転売など沢山の副業がありますし、成功ルートも年々確率されていきている印象です。
大企業や分かりやすい高待遇への転職が見込めないなら、今のスキルを活かして細々とでもご自分でビジネスをやる方が良いでしょう。
しっかりやれば月10万円くらいは誰でも稼げるはずです。
月10万でも年間120万円、昇級昇進で給料を上げるには上手くいっても10年以上かかる金額だと思いますが、これくらいは1年以内に達成できてしまいます。
こんなこと当時は分かりませんでしたが、今なら転職という道は選ばず、交通費に消えた50万円と時間で絶対副業しています。
これだけの副業があるので、なんとなくできそうなものから始めれば良いし「副業規定に抵触してクビになる」なんてほとんどありません。
(副業規定についてはこちらの記事にまとめています)
他にも、アメリカのニュースなんかには、
・ベビーシッターで月30万円
・土日に車の整備をして月20万円
・文章と添削や校正をして月50万円
・庭木の剪定や掃除を請け負い月に100万円
・自分の得意分野で電子書籍を出版+コーチングで月300万円
等など、たくさんの事例が載っていました。
youtubeやSNSを使って発信して、ファンになってくれた人に何かするのも有りですよね。
私も幼少期から近所のおじさんと契約して、雪かきや庭の掃除を500円くらいで請けていましたし、ご自分のできることを欲しがってくれる人は案外いたりするものです。
下手に同じような会社に転職するより、大半の人にとってこちらの方がよほど大きなリターンが見込めますね。
引き寄せの法則は行動から
転職にしても副業にしても、よくわからないところからスタートしてきました。
右も左も分からない状態で興味のまま飛び込んだビジネスの世界ですが、スティーブジョブスのいう、「点と点が繋がる」話は本当のようです。
直感がピンときたら、致命傷にならない範囲でトライしてみることをおすすめします。